マンション

安心して住める賃貸マンションへ。外装全体をリフレッシュ。

安心して住める賃貸マンションへ。外装全体をリフレッシュ。
熊本の震災時に鹿児島も大きな揺れがあり、それを境に外壁タイルにクラック(ヒビ)が見られたことが今回の改修に至るきっかけでした。鹿児島は、降灰があったり夏の日差しが強かったりと、他地域と比べても建物に影響を与える要因は多くあります。
今回は全面足場を架けての外壁調査、タイルの部分貼り替え、注入工事、塗装工事、防水工事を行い、建物全体のリフレッシュを図りました。
また、このマンションは弊社の賃貸管理物件でもあり、担当者と意見を交えながら、塗装色の選定、工期の設定を行いました。建物の問題点や現況を管理部と共有し工事を進められるところは大きなメリットです。
オーナー様は毎朝掃除をされ、とても大事に建物を使っていただいているので、期待に応えられるように丁寧な施工を心がけました。今後も長く安心して住んでただけると幸いです。

Before-施工前-
After-施工後-
  • 樋も劣化が進んでいます。
  • 写真中央、クラック(ひび)が確認できます。
  • 屋上は劣化が進んでいました。
  • 外観は、塗装ではタイル色をベースに塗装の色合いを考えました。帯になっている部分は、タイルより濃いめの色をアクセントで配置し、塗装面の外壁・共用廊下部分はピンク色の濃淡を使い分けて施工しました。
  • 共用廊下部分がもともと広くとられているので、入居者も快適です。
  • 階段の手摺壁の内側から天端に折り返すところで、濃い茶色に変えることで、より締まった印象になります。
  • 共用廊下は少し暗さがあったので、天井色は壁色よりも白に近い明るめのピンクを採用しています。ちょっとした配慮ですが、共用部の照明の反射具合も変わり、明るさを出せます。
  • 上からは目につきにくい立ち上がりの部分まで、しっかりと施工しています。
  • 屋根は、濃いめのグリーンが映えます。写真奥に見える銀色のものは、ステンレスの脱気筒です。屋上床と防水層の間の空気を逃がし、膨らみを防止します。
  • トップコートまで仕上げた屋上防水面。既存の劣化が激しかったため、下地の調整から丁寧に仕上げました。
物件種別
マンション
築年数
20年
価格
工期
2.5ヶ月
構造
鉄骨造
家族構成
部位
屋根、外壁
テーマ
賃貸オーナー、デザイン